総合プロデューサー堀義人からのメッセージ
フレンズの皆さまへ 本日は、フレンズの皆様に大事なお知らせがございます。 LuckyFesは、「茨城のフェス文化の灯をつなげ!」を合言葉に、2023年も開催します!初回やったからには、「続けるっきゃねーべよ」です! 日程は2023年7月15日(土)・16日(日)・17日(月・祝)の3連休、会場は国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)です。 フレンズの皆様に、記念すべき初回のLuckyFesにご参加いただき、本当にありがとうございました。昨年は、たった半年間の準備期間にも拘らず7月23日(土)&24日(日)の2日間で3ステージに67組のアーティストをお招きして、フレンズ2万人が結集して大成功で終わりました。 初日の午後に雷注意報が発令され、中断した後に雨の中で楽しんだ音楽。そして最後に上がった花火。2日目は好天に恵まれて、総合プロデューサーの立場を忘れて僕自身、終日最高に楽しいひと時を過ごしました。終わる前には、「これで終わってしまうのは、寂しいなぁ」という気持ちがこみあげ、最後の花火では涙が自然と流れてきました。本当に達成感がありました。ご協力頂いた皆様に感謝です! フェスの後にフレンズの皆様が書いて頂いたアンケートに、全て目を通しました。ありがたいお言葉に溢れていて、目頭が熱くなってきました。「名称はLuckyFesに統一した方がわかりやすい」というご指摘を頂きました。他にはテントエリアは予約制が良い、通信障害の問題、オフィシャルグッズの行列、アーティストグッズの場所が分かりにくい、フロントエリアが煩雑などの問題点をご指摘頂きました。可能な限り全ての問題を修正して、さらにパワーアップさせて良いフェスをお届けしたいと思います。 一方、正直申し上げて、初回の決算を終えて、顔が真っ青になりました。赤字額の大きさが想定を遥かに超えていたからです。でも、怯んではいけないです。「フェス文化の灯を消さなかった」けど、「未来につなげないと意味がない」からです。ここでやめたら「水戸っぽ」の名が廃ります。 そこで、覚悟を決めて、「茨城のフェス文化の灯をつなげ!」を合言葉に2回目のLuckyFes2023を開催することにしました。しかも3連休に3日間開催です!もう「続けるっきゃねーべよ」です。フェスの名称も、正式に「LuckyFes」と変更することを決定しました。これに伴い、ロゴマークもシンプルなバージョンとなっています。当然LuckyFes2023も引き続き、「音楽と食とアートの祭典」として昨年の5つのコンセプトを踏襲し、更にパワーアップして開催します! 【LuckyFes5つのコンセプト】 …